BOIL IN BAG JOURNEY ARCHIVES
日本を旅する食袋 定期便 9月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 味変シュリンプ...
日本を旅する食袋 定期便 9月 - BOIL IN BAG JOURNEY -味変シュリンプクラムチャウダー 内容量:1食分約180g + エビオイル別パウチ 新世界のニューイングランドクラムチャウダー クラムチャウダーは、アメリカ・ニューイングランド地方の漁師たちが生み出した海の恵みのスープ。18世紀、ボストン近郊の港町で、その日獲れた貝と手に入る野菜、そしてミルクやクリームでシンプルに作られた漁師飯が始まりでした。寒い海から戻った漁師たちを温める、素朴で力強い一皿。 特に有名なのが、ボストンスタイルのクラムチャウダー。別名「ニューイングランドクラムチャウダー」とも呼ばれ、牛乳やクリームをベースにした白く濃厚なスープが特徴です。アサリの旨みとじゃがいもの優しい甘み、そしてクリーミーな口当たりが三位一体となった、アメリカを代表する郷土料理として今も愛され続けています。 やがてこの料理は海を越えて世界中に広がり、各地で独自の進化を遂げていきます。今回のBOIL IN BAG JOURNEYでは、その伝統的なボストンクラムチャウダーをONE POT WONDER流に再解釈。「味変シュリンプクラムチャウダー」として、新しいクラムチャウダーの楽しみ方を提案します。 化学調味料を使わない、素材の旨みだけで作ったベース 今回のクラムチャウダーは、化学調味料などを一切使わず、ミルポワとアサリの出汁だけで味付けしています。じゃがいもは溶けるまで煮込むことで、スープ全体に優しい甘みととろみを与えています。素材そのものの旨みを感じていただける、シンプルで深い味わいです。 旨みが爆発するエビオイルで味変を楽しむ 一番の特徴は、別パウチで付いてくる特製エビオイル。ノトムヤムクンにも使用している、エビとピュアオリーブオイルを真空高圧調理したこのオイルは、まさに「旨みの爆弾」。 楽しみ方は自由自在。まずは、そのままクラムチャウダーの優しい味わいを堪能してください。そして、徐々にエビオイルを足していきながら、味の変化を楽しんでいただく。一皿で何度も美味しい、新しいクラムチャウダー体験をお届けします。 少し塩味を強くしているので、パンを浸しても、ご飯にかけてもお召し上がりいただけます。エビオイルを全部入れて濃厚に仕上げるもよし、少しずつ味変を楽しむもよし。あなただけの食べ方を見つけてください。 ※パンやご飯と合わせて食べる塩加減にしています。塩加減が強く感じる場合は、牛乳やお湯で調整してください。
日本を旅する食袋 定期便 9月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 味変シュリンプ...
日本を旅する食袋 定期便 9月 - BOIL IN BAG JOURNEY -味変シュリンプクラムチャウダー 内容量:1食分約180g + エビオイル別パウチ 新世界のニューイングランドクラムチャウダー クラムチャウダーは、アメリカ・ニューイングランド地方の漁師たちが生み出した海の恵みのスープ。18世紀、ボストン近郊の港町で、その日獲れた貝と手に入る野菜、そしてミルクやクリームでシンプルに作られた漁師飯が始まりでした。寒い海から戻った漁師たちを温める、素朴で力強い一皿。 特に有名なのが、ボストンスタイルのクラムチャウダー。別名「ニューイングランドクラムチャウダー」とも呼ばれ、牛乳やクリームをベースにした白く濃厚なスープが特徴です。アサリの旨みとじゃがいもの優しい甘み、そしてクリーミーな口当たりが三位一体となった、アメリカを代表する郷土料理として今も愛され続けています。 やがてこの料理は海を越えて世界中に広がり、各地で独自の進化を遂げていきます。今回のBOIL IN BAG JOURNEYでは、その伝統的なボストンクラムチャウダーをONE POT WONDER流に再解釈。「味変シュリンプクラムチャウダー」として、新しいクラムチャウダーの楽しみ方を提案します。 化学調味料を使わない、素材の旨みだけで作ったベース 今回のクラムチャウダーは、化学調味料などを一切使わず、ミルポワとアサリの出汁だけで味付けしています。じゃがいもは溶けるまで煮込むことで、スープ全体に優しい甘みととろみを与えています。素材そのものの旨みを感じていただける、シンプルで深い味わいです。 旨みが爆発するエビオイルで味変を楽しむ 一番の特徴は、別パウチで付いてくる特製エビオイル。ノトムヤムクンにも使用している、エビとピュアオリーブオイルを真空高圧調理したこのオイルは、まさに「旨みの爆弾」。 楽しみ方は自由自在。まずは、そのままクラムチャウダーの優しい味わいを堪能してください。そして、徐々にエビオイルを足していきながら、味の変化を楽しんでいただく。一皿で何度も美味しい、新しいクラムチャウダー体験をお届けします。 少し塩味を強くしているので、パンを浸しても、ご飯にかけてもお召し上がりいただけます。エビオイルを全部入れて濃厚に仕上げるもよし、少しずつ味変を楽しむもよし。あなただけの食べ方を見つけてください。 ※パンやご飯と合わせて食べる塩加減にしています。塩加減が強く感じる場合は、牛乳やお湯で調整してください。
日本を旅する食袋 定期便 8月 - BOIL IN BAG JOURNEY -ミルポワグリーンカレー
日本を旅する食袋 定期便 8月 - BOIL IN BAG JOURNEY -ミルポワグリーンカレー 今回のBOIL IN BAG JOURNEYは、まだまだ酷暑がつづく残暑を吹き飛ばす爽やかなグリーンカレー。 今回は47都道府県に足を運び食材産地の開発を行なっているフレッシュナブルのミルポワをベースに作ったグリーンカレー。 ミルポワとフレンチで使われる玉ねぎにんじんセロリなどの香味野菜を炒めたもの。 ONE POT WONDERのシチューにはセロリをたくさん使用しています。 風味や旨みを引き立てるためだけでなく、非常食として活用した時に食物繊維をできるだけ取れるようなメニューしたいという想いもあります。 しかし、近年の温暖化から夏の時期はセロリが不作になってしまい市場でもどんどん良質なセロリが減ってしまっています。 新しいシチューの開発を断念しようと思っていたところに、フレッシュナブルのことを知り、今回商品をを作りました。 フレッシュナブルは、全国に直接足を運び生産者の方とやり取りをした上で、最高品質・最高鮮度の厳選された野菜や果物を届けてくれます。 グリーンカレーは、青唐辛子やバジル、こぶみかんの葉やスパイスとオイルなどを原料に作るグリーンカレーペーストをココナッツミルクと水で伸ばして野菜や具材を入れて作ります。 今回は水の代わりにペースト状のミルポワを使い、具材にとうもろこしと、筍と豆腐を入れた、動物性の食材を使わずに作ったグリーンカレーです。 精進出汁では大豆も出汁を取る素材として使われます。 野菜の旨みを詰め込んだ優しいグリーンカレーで残暑を乗り切ってください。
日本を旅する食袋 定期便 8月 - BOIL IN BAG JOURNEY -ミルポワグリーンカレー
日本を旅する食袋 定期便 8月 - BOIL IN BAG JOURNEY -ミルポワグリーンカレー 今回のBOIL IN BAG JOURNEYは、まだまだ酷暑がつづく残暑を吹き飛ばす爽やかなグリーンカレー。 今回は47都道府県に足を運び食材産地の開発を行なっているフレッシュナブルのミルポワをベースに作ったグリーンカレー。 ミルポワとフレンチで使われる玉ねぎにんじんセロリなどの香味野菜を炒めたもの。 ONE POT WONDERのシチューにはセロリをたくさん使用しています。 風味や旨みを引き立てるためだけでなく、非常食として活用した時に食物繊維をできるだけ取れるようなメニューしたいという想いもあります。 しかし、近年の温暖化から夏の時期はセロリが不作になってしまい市場でもどんどん良質なセロリが減ってしまっています。 新しいシチューの開発を断念しようと思っていたところに、フレッシュナブルのことを知り、今回商品をを作りました。 フレッシュナブルは、全国に直接足を運び生産者の方とやり取りをした上で、最高品質・最高鮮度の厳選された野菜や果物を届けてくれます。 グリーンカレーは、青唐辛子やバジル、こぶみかんの葉やスパイスとオイルなどを原料に作るグリーンカレーペーストをココナッツミルクと水で伸ばして野菜や具材を入れて作ります。 今回は水の代わりにペースト状のミルポワを使い、具材にとうもろこしと、筍と豆腐を入れた、動物性の食材を使わずに作ったグリーンカレーです。 精進出汁では大豆も出汁を取る素材として使われます。 野菜の旨みを詰め込んだ優しいグリーンカレーで残暑を乗り切ってください。
日本を旅する食袋 定期便 7月 - BOIL IN BAG JOURNEY -サウナ飯として生...
日本を旅する食袋 定期便 7月 - BOIL IN BAG JOURNEY -サウナ飯として生まれた、「フィンランド風サーモンクリームスープ」 内容量:1食分約250g サウナ飯を作ってみた。 今回のメニューは、SUNDAY FUNDAYの菅原さん(通称・ガースー)からの「アウトドアフェスに持っていけるサウナ飯を作ってくれないか」という相談から始まりました。 ガースーさんは、自走するサウナ「サウナトラック」の運営や、面白い取り組みをたくさん手がけている方です。今回のBOIL IN BAG JOURNEYは、サウナ発祥の地・フィンランドのサーモンクリームスープ「ロヒケイット」をベースに作ったONE POT WONDER的サウナ飯「サーモンクリームスープ・オン・ザ・ライス」になります。 フィンランドの家庭料理「ロヒケイット」 「ロヒケイット」は、フィンランド語でサーモンスープという意味。フィンランドでは定番の家庭料理で、家庭ごとに少しずつ味が違うのも特徴です。 基本的には、じゃがいもや人参、玉ねぎなどの野菜とサーモンをミルクやクリームで煮込んで、最後にディルというハーブをかけて完成。寒い日に食べると心も体も温まる、そんな優しい味のスープです。 私たちは、このロヒケイットをベースに、アウトドアフェスで食べた時に、1プレートでお腹がいっぱいになる「サーモンクリームシチュー・オン・ザ・ライス」として仕上げました。 骨ごと食べられるサーモン 今回の一番の特徴は、旗艦店IPPUKでしか提供していない「骨ごと食べられるサーモン」を使ったこと。高圧高温調理により、骨まで柔らかくなった甘口紅じゃけをのせています。そしてスープは、水を使わずに野菜から出る水分と、クリーム・牛乳・鶏がら出汁だけで作りました。塩味を抑えても深い旨みを感じられるよう、野菜の自然な甘みを最大限に活かしています。骨ごと食べられるサーモンに驚きつつ、野菜の旨みたっぷりの優しいクリームスープでほっこりする。サウナ好きはもちろん、アウトドアフェスに来る家族連れにも喜んでもらえるメニューができました。
日本を旅する食袋 定期便 7月 - BOIL IN BAG JOURNEY -サウナ飯として生...
日本を旅する食袋 定期便 7月 - BOIL IN BAG JOURNEY -サウナ飯として生まれた、「フィンランド風サーモンクリームスープ」 内容量:1食分約250g サウナ飯を作ってみた。 今回のメニューは、SUNDAY FUNDAYの菅原さん(通称・ガースー)からの「アウトドアフェスに持っていけるサウナ飯を作ってくれないか」という相談から始まりました。 ガースーさんは、自走するサウナ「サウナトラック」の運営や、面白い取り組みをたくさん手がけている方です。今回のBOIL IN BAG JOURNEYは、サウナ発祥の地・フィンランドのサーモンクリームスープ「ロヒケイット」をベースに作ったONE POT WONDER的サウナ飯「サーモンクリームスープ・オン・ザ・ライス」になります。 フィンランドの家庭料理「ロヒケイット」 「ロヒケイット」は、フィンランド語でサーモンスープという意味。フィンランドでは定番の家庭料理で、家庭ごとに少しずつ味が違うのも特徴です。 基本的には、じゃがいもや人参、玉ねぎなどの野菜とサーモンをミルクやクリームで煮込んで、最後にディルというハーブをかけて完成。寒い日に食べると心も体も温まる、そんな優しい味のスープです。 私たちは、このロヒケイットをベースに、アウトドアフェスで食べた時に、1プレートでお腹がいっぱいになる「サーモンクリームシチュー・オン・ザ・ライス」として仕上げました。 骨ごと食べられるサーモン 今回の一番の特徴は、旗艦店IPPUKでしか提供していない「骨ごと食べられるサーモン」を使ったこと。高圧高温調理により、骨まで柔らかくなった甘口紅じゃけをのせています。そしてスープは、水を使わずに野菜から出る水分と、クリーム・牛乳・鶏がら出汁だけで作りました。塩味を抑えても深い旨みを感じられるよう、野菜の自然な甘みを最大限に活かしています。骨ごと食べられるサーモンに驚きつつ、野菜の旨みたっぷりの優しいクリームスープでほっこりする。サウナ好きはもちろん、アウトドアフェスに来る家族連れにも喜んでもらえるメニューができました。
日本を旅する食袋 定期便 6月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 新潟県 弥彦村...
日本を旅する食袋 定期便 6月 - BOIL IN BAG JOURNEY -新潟県 弥彦村旨味をぎゅっと凝縮した「伊彌彦ちゃまめ」のポタージュ 内容量:1食分180g×2袋 新潟県の中央、日本海寄りに位置する「弥彦村」。 人口7400人余りの小さな村でありながら、越後に稲作や酒造の技術を伝えたといわれる天香山命を祀る彌彦神社、温泉街・弥彦温泉を有し、年間の来訪者数は約260万人を誇る新潟県でも屈指の観光エリアです。 村のシンボルである「弥彦山」と一面に広がる田園風景の美しさが、多くの人たちを魅了します。 弥彦村の1年は彌彦神社の初詣に始まり、春・夏・秋と四季折々に祭り・文化で彩られますが、特に「日本三大燈籠まつり」の一つである7月の「弥彦燈籠まつり」は盛り上がりを見せます。1,000 年近い歴史を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 秋の行楽シーズンには全国最大規模の「菊まつり」が開催され、「弥彦公園のもみじ谷」は国内はもとより海外からも来訪者が訪れる新潟県屈指の紅葉スポットとなっています。 弥彦村は越後の農業発祥の地とされており、豊富で美味しい農産物に恵まれています。今回はその中から今が旬の「伊彌彦ちゃまめ」を使ったポタージュをお届けします。 素材の味を堪能できる旨味が凝縮された「伊彌彦ちゃまめのポタージュ」 旨味を詰め込んだポイントとしては、”届いてからすぐに蒸し、できる限り調味料を使わずに仕上げる”。ポタージュにはたくさん枝豆を使う為、通常冷凍枝豆を使われます。しかし、今回は、伊彌彦伊彌彦ちゃまめの魅力であるギリギリのタイミングで収穫したから感じられる旨味をできるかぎり残すために、受け取ってからすぐに手洗いし、蒸します。 枝豆は通常、塩揉みしてから鍋いっぱいの塩水で茹でるイメージですが、蒸すことで水分に枝豆の中の成分が逃げないようにします。そして、枝豆自体が持つ旨味を感じていただけるように、野菜出汁を若干入れることで、調味料をできる限り控えました。食感も若干残るようになっています。暑い夏の日に、冷製でもお召し上がりいただけるポタージュをご堪能下さい。 隠れた枝豆の名産地・新潟 あまり知られていないですが、新潟県は国内でもトップクラスの作付け面積を持つ枝豆の名産地です。しかし、そのほとんどが生産者の家庭や近所へのおすそ分けで消費され、市場に多く出回っていない現状があります。今回はそんな中から、弥彦村で大切に育てられた「伊彌彦ちゃまめ」を取り寄せ、メニュー化しました。 弥彦村の枝豆は、50年以上かけて地域の自然に合わせた栽培方法を試行錯誤して育てられています。 一番の特徴、他の枝豆との違いは収穫のルール。気温の低い朝露のある時間に収穫する為、すべて朝採りとなっており、ブランドの取り決めで朝6時までに収穫する事となっております。また、完熟一歩手前で収穫することで、完熟して豆が固くなったり、甘味が抜けることを避け、最適なやわらかさと甘味を保ちます。 収穫のタイミングを見誤ると、未熟なハネ豆(出荷できないもの)が増えてしまいますが、「伊彌彦ちゃまめ」は収穫予定日の約5日前から収穫日を見極めて朝採りをするため、これを軽減しています。 規格外品を活用した”食のアップサイクル” そんな中でも、所謂「規格外品」は出てきます。 収穫後は専用の機械でサイズ選別や色彩選別を行っていきますが、この中で身が入っていなかったり、虫被害を受けている「C品」と呼ばれるものや、莢(さや)に擦れ・傷がついた「B品」(味には遜色はない)が出てきます。「B品」は豆自体の品質が保たれているものとなりますが、廃棄されてしまうものも多い実情がある中、今回は“食のアップサイクル”の観点でこの「B品」を取り寄せて商品に活かしています。 枝豆と茶豆の違いとは?...
日本を旅する食袋 定期便 6月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 新潟県 弥彦村...
日本を旅する食袋 定期便 6月 - BOIL IN BAG JOURNEY -新潟県 弥彦村旨味をぎゅっと凝縮した「伊彌彦ちゃまめ」のポタージュ 内容量:1食分180g×2袋 新潟県の中央、日本海寄りに位置する「弥彦村」。 人口7400人余りの小さな村でありながら、越後に稲作や酒造の技術を伝えたといわれる天香山命を祀る彌彦神社、温泉街・弥彦温泉を有し、年間の来訪者数は約260万人を誇る新潟県でも屈指の観光エリアです。 村のシンボルである「弥彦山」と一面に広がる田園風景の美しさが、多くの人たちを魅了します。 弥彦村の1年は彌彦神社の初詣に始まり、春・夏・秋と四季折々に祭り・文化で彩られますが、特に「日本三大燈籠まつり」の一つである7月の「弥彦燈籠まつり」は盛り上がりを見せます。1,000 年近い歴史を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 秋の行楽シーズンには全国最大規模の「菊まつり」が開催され、「弥彦公園のもみじ谷」は国内はもとより海外からも来訪者が訪れる新潟県屈指の紅葉スポットとなっています。 弥彦村は越後の農業発祥の地とされており、豊富で美味しい農産物に恵まれています。今回はその中から今が旬の「伊彌彦ちゃまめ」を使ったポタージュをお届けします。 素材の味を堪能できる旨味が凝縮された「伊彌彦ちゃまめのポタージュ」 旨味を詰め込んだポイントとしては、”届いてからすぐに蒸し、できる限り調味料を使わずに仕上げる”。ポタージュにはたくさん枝豆を使う為、通常冷凍枝豆を使われます。しかし、今回は、伊彌彦伊彌彦ちゃまめの魅力であるギリギリのタイミングで収穫したから感じられる旨味をできるかぎり残すために、受け取ってからすぐに手洗いし、蒸します。 枝豆は通常、塩揉みしてから鍋いっぱいの塩水で茹でるイメージですが、蒸すことで水分に枝豆の中の成分が逃げないようにします。そして、枝豆自体が持つ旨味を感じていただけるように、野菜出汁を若干入れることで、調味料をできる限り控えました。食感も若干残るようになっています。暑い夏の日に、冷製でもお召し上がりいただけるポタージュをご堪能下さい。 隠れた枝豆の名産地・新潟 あまり知られていないですが、新潟県は国内でもトップクラスの作付け面積を持つ枝豆の名産地です。しかし、そのほとんどが生産者の家庭や近所へのおすそ分けで消費され、市場に多く出回っていない現状があります。今回はそんな中から、弥彦村で大切に育てられた「伊彌彦ちゃまめ」を取り寄せ、メニュー化しました。 弥彦村の枝豆は、50年以上かけて地域の自然に合わせた栽培方法を試行錯誤して育てられています。 一番の特徴、他の枝豆との違いは収穫のルール。気温の低い朝露のある時間に収穫する為、すべて朝採りとなっており、ブランドの取り決めで朝6時までに収穫する事となっております。また、完熟一歩手前で収穫することで、完熟して豆が固くなったり、甘味が抜けることを避け、最適なやわらかさと甘味を保ちます。 収穫のタイミングを見誤ると、未熟なハネ豆(出荷できないもの)が増えてしまいますが、「伊彌彦ちゃまめ」は収穫予定日の約5日前から収穫日を見極めて朝採りをするため、これを軽減しています。 規格外品を活用した”食のアップサイクル” そんな中でも、所謂「規格外品」は出てきます。 収穫後は専用の機械でサイズ選別や色彩選別を行っていきますが、この中で身が入っていなかったり、虫被害を受けている「C品」と呼ばれるものや、莢(さや)に擦れ・傷がついた「B品」(味には遜色はない)が出てきます。「B品」は豆自体の品質が保たれているものとなりますが、廃棄されてしまうものも多い実情がある中、今回は“食のアップサイクル”の観点でこの「B品」を取り寄せて商品に活かしています。 枝豆と茶豆の違いとは?...
日本を旅する食袋 定期便 5月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 森、道、市場限...
日本を旅する食袋 定期便 5月 - BOIL IN BAG JOURNEY -森、道、市場限定メニュー新食感海老のフォー 内容量:1食分300g程度 穏やかな海沿いのエリアに突如現れる市場フェス BOIL IN BAG JOURNEY を始めるきっかけとなったイベント出店。フェスやマーケットイベント、POP UP STOREで全国を旅する中で、各地の人や食材と出会い、その魅力を伝える為に、旅する食袋という企画を始めました。 そんな旅の中でも記憶に強く残った出店が愛知県蒲郡市で行われる「森、道、市場」。 モノとご飯と音楽の市場というコンセプトで開催されるこのお祭りは、音楽のステージだけでなく、普段は穏やかで人気もまばらな海沿いのエリアと、そのエリアに隣接する遊園地に、突如500件以上のユニークなお店が出店する国内でも類稀なるイベントです。 新メニュー開発では誰もやったことのないような食材をレトルト調理。 ONE POT WONDERはイベント出店時に、グッズを作ったり、出店イベントならではの提供方法を行ったり、必ず新しい取り組みを行います。 2025年の森、道、市場の出店にあたり、新メニューを開発する為に様々食材を、真空し高圧で調理しました。マッシュルームや舞茸などきのこ類から、りんごやパイナップルなどフルーツ、貝や魚類も。開発のポイントはレトルト食品の常識を超えるメニューかどうか。 今回の開発で新たな発見を得た食材は海老。 海老も大きいものから小さいものまで、色々な種類をかけたのですが、バナメイ海老が驚く食感に変化しました。 真空高圧で調理する新食感の海老油 チャーハンなどに入っている小ぶりな海老を使ってアヒージョを開発していたところ、見た目はプリプリな印象だったのですが、噛んでみるとすぐに解ける食感。歯がなくてもてべれてしまうくらい柔らかいのに、形は保ってる。 そして油にも海老の出汁が出ていてとても美味しい。...
日本を旅する食袋 定期便 5月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 森、道、市場限...
日本を旅する食袋 定期便 5月 - BOIL IN BAG JOURNEY -森、道、市場限定メニュー新食感海老のフォー 内容量:1食分300g程度 穏やかな海沿いのエリアに突如現れる市場フェス BOIL IN BAG JOURNEY を始めるきっかけとなったイベント出店。フェスやマーケットイベント、POP UP STOREで全国を旅する中で、各地の人や食材と出会い、その魅力を伝える為に、旅する食袋という企画を始めました。 そんな旅の中でも記憶に強く残った出店が愛知県蒲郡市で行われる「森、道、市場」。 モノとご飯と音楽の市場というコンセプトで開催されるこのお祭りは、音楽のステージだけでなく、普段は穏やかで人気もまばらな海沿いのエリアと、そのエリアに隣接する遊園地に、突如500件以上のユニークなお店が出店する国内でも類稀なるイベントです。 新メニュー開発では誰もやったことのないような食材をレトルト調理。 ONE POT WONDERはイベント出店時に、グッズを作ったり、出店イベントならではの提供方法を行ったり、必ず新しい取り組みを行います。 2025年の森、道、市場の出店にあたり、新メニューを開発する為に様々食材を、真空し高圧で調理しました。マッシュルームや舞茸などきのこ類から、りんごやパイナップルなどフルーツ、貝や魚類も。開発のポイントはレトルト食品の常識を超えるメニューかどうか。 今回の開発で新たな発見を得た食材は海老。 海老も大きいものから小さいものまで、色々な種類をかけたのですが、バナメイ海老が驚く食感に変化しました。 真空高圧で調理する新食感の海老油 チャーハンなどに入っている小ぶりな海老を使ってアヒージョを開発していたところ、見た目はプリプリな印象だったのですが、噛んでみるとすぐに解ける食感。歯がなくてもてべれてしまうくらい柔らかいのに、形は保ってる。 そして油にも海老の出汁が出ていてとても美味しい。...
日本を旅する食袋 定期便 4月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 熊本の耕作放棄...
日本を旅する食袋 定期便 4月 - BOIL IN BAG JOURNEY -熊本の耕作放棄地を再活用し作られた、紅はるかの濃厚ブラウンポタージュ 内容量:1食分200g程度 熊本の耕作放棄地を再活用し作られたさつま芋 全国的に課題になっている耕作放棄地。継手がいないため、誰も耕す予定のなくなった農地をどうにか活用できないかということが社会問題になっています」。今回の紅はるかは、熊本でも増えている耕作放棄地を、本事業の閑散期に取り組めないかというチャレンジを行なっている上田さんからご相談をいただき今回のメニューを作成しました。耕作放棄地を活用し、さつま芋を育てられてから3年。流通可能な芋は販売できているが、SSサイズなどの芋は流通に乗せることが難しく捨ててしまっている。このさつま芋を商品にできないかというご相談でした。 紅はるかの濃厚ブラウンポタージュ 規格外とされ流通の難しいさつまいも(紅はるか)を活用し、濃厚なポタージュを作りました。バターをあえて使わないことで、冷製のままでもお召しあがりいただけます。さつま芋の紫色の皮の色素が含まれたため、スープの色が茶色になっています。サイズの小さい芋をポタージュにするためには、手作業で行わないといけない工程がでてきます。茶色ポタージュは、味は変わらないのに捨てられてしまう札も芋を丁寧にすりつぶした証です。甘みのたっぷり感じられる濃厚な味わいをご堪能さい。
日本を旅する食袋 定期便 4月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 熊本の耕作放棄...
日本を旅する食袋 定期便 4月 - BOIL IN BAG JOURNEY -熊本の耕作放棄地を再活用し作られた、紅はるかの濃厚ブラウンポタージュ 内容量:1食分200g程度 熊本の耕作放棄地を再活用し作られたさつま芋 全国的に課題になっている耕作放棄地。継手がいないため、誰も耕す予定のなくなった農地をどうにか活用できないかということが社会問題になっています」。今回の紅はるかは、熊本でも増えている耕作放棄地を、本事業の閑散期に取り組めないかというチャレンジを行なっている上田さんからご相談をいただき今回のメニューを作成しました。耕作放棄地を活用し、さつま芋を育てられてから3年。流通可能な芋は販売できているが、SSサイズなどの芋は流通に乗せることが難しく捨ててしまっている。このさつま芋を商品にできないかというご相談でした。 紅はるかの濃厚ブラウンポタージュ 規格外とされ流通の難しいさつまいも(紅はるか)を活用し、濃厚なポタージュを作りました。バターをあえて使わないことで、冷製のままでもお召しあがりいただけます。さつま芋の紫色の皮の色素が含まれたため、スープの色が茶色になっています。サイズの小さい芋をポタージュにするためには、手作業で行わないといけない工程がでてきます。茶色ポタージュは、味は変わらないのに捨てられてしまう札も芋を丁寧にすりつぶした証です。甘みのたっぷり感じられる濃厚な味わいをご堪能さい。
日本を旅する食袋 定期便 3月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 大山どりと野菜...
日本を旅する食袋 定期便 3月 - BOIL IN BAG JOURNEY -IPPUKリニューアルメニュー。大山どりと野菜旨味を凝縮したクリームシチュー 内容量:1食分280g程度 4月末にリニューアルを予定しているONE POT WONDERの旗艦店であるIPPUKで新しいシチューのブランドがリリースされます。新しいブランドを代表するクリームシチューをお送りします。 本メニューは常温でもお召し上がりいただくことができます。 野菜の旨味を凝縮したスープストックに、柔らかい大山どりと鶏旨味エキスもそのまま楽しめる贅沢シチュー IPPUKをリニューアルするにあたり、新しいメニューを考案しました。レトルト殺菌できてどこでも楽しめるメニューが特徴でしたが、今回のリニューアルを期に、店頭でしか味わえない、買えないメニューの提供するために新しいシチューブランドを作ることになりました店頭でしか食べられないシチューを提供します。もちろん真空高圧調理を活用したメニューです。にんじん、玉ねぎ、セロリ、じゃがいもを真空高圧調理でとろとろにしてスープストックを作ります。そのベースに色々な味付けを行いシチューとして提供します。 今回は、山梨県産の生クリームと、柔らかく煮込んだ大山どりのももにく入れたシグネイチャーメニューとなるチキンクリームシチューを作りました。 野菜の旨味をふんだんに入れたクリームシチューは、パンにもご飯にも合うメニューです。
日本を旅する食袋 定期便 3月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 大山どりと野菜...
日本を旅する食袋 定期便 3月 - BOIL IN BAG JOURNEY -IPPUKリニューアルメニュー。大山どりと野菜旨味を凝縮したクリームシチュー 内容量:1食分280g程度 4月末にリニューアルを予定しているONE POT WONDERの旗艦店であるIPPUKで新しいシチューのブランドがリリースされます。新しいブランドを代表するクリームシチューをお送りします。 本メニューは常温でもお召し上がりいただくことができます。 野菜の旨味を凝縮したスープストックに、柔らかい大山どりと鶏旨味エキスもそのまま楽しめる贅沢シチュー IPPUKをリニューアルするにあたり、新しいメニューを考案しました。レトルト殺菌できてどこでも楽しめるメニューが特徴でしたが、今回のリニューアルを期に、店頭でしか味わえない、買えないメニューの提供するために新しいシチューブランドを作ることになりました店頭でしか食べられないシチューを提供します。もちろん真空高圧調理を活用したメニューです。にんじん、玉ねぎ、セロリ、じゃがいもを真空高圧調理でとろとろにしてスープストックを作ります。そのベースに色々な味付けを行いシチューとして提供します。 今回は、山梨県産の生クリームと、柔らかく煮込んだ大山どりのももにく入れたシグネイチャーメニューとなるチキンクリームシチューを作りました。 野菜の旨味をふんだんに入れたクリームシチューは、パンにもご飯にも合うメニューです。
日本を旅する食袋 定期便 2月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 中禅寺湖産ヒメ...
日本を旅する食袋 定期便 2月 - BOIL IN BAG JOURNEY -中禅寺湖産ヒメマスの真空高圧蒸し 内容量:1食分280g程度 ヒメマスを真空し115度の熱を与え、骨まで食べられる美味しい高圧蒸しに仕立てました。 鱒釣りは英国貴族が始めたとされ「最も格式の高い釣り」といわれることもあり、お粥は英国王国御用達の天然塩マルドンで味付けをしたお粥を付け合わせています。皮まわりや骨周りは旨味が多く含まれており、栄養価も高く非常食としてでなくとも、十分に美味しくお召し上がりいただけます。 本メニューは常温でもお召し上がりいただくことができます。 2100年も鱒が棲み続けられる湖へ 鱒釣りの聖地、中禅寺湖。 ヒメマスは、通常銀色の魚体ですが、秋になると婚姻色という赤色になり遡上が始まります。水の中から紅葉が始まると言われていた中禅寺湖風景は、ヒメマスの生息数が減り徐々に失われつつあります。 2100年も鱒が棲み続けられる湖を目指すLakeside storiesというチームが僕たちに中禅寺湖のこの現状を教えてくれました。彼らは、流入河川での発眼卵放流や産卵環境の改善などを通じて自然再生産の促進や、湖底に沈むルアーやフライなどの根掛かりと一般ゴミを回収し、アウトドア製品等に作り替えるアップサイクルの取り組みなどを行っています。釣りを通して自然の現状を知り、鱒たちへの敬愛と、豊かな環境・恵みへの感謝から紳士的な釣り文化をつなげる活動をしています。 養殖鱒は高級寿司店などでも使われるほど、日本の技術は発展しています。食卓に並ぶ機会が少ない鱒ですが、ぜひ未来に自然の素晴らしさをつなぐ中禅寺湖の釣り人のロマンに思いを馳せながら、お召し上がりください。
日本を旅する食袋 定期便 2月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 中禅寺湖産ヒメ...
日本を旅する食袋 定期便 2月 - BOIL IN BAG JOURNEY -中禅寺湖産ヒメマスの真空高圧蒸し 内容量:1食分280g程度 ヒメマスを真空し115度の熱を与え、骨まで食べられる美味しい高圧蒸しに仕立てました。 鱒釣りは英国貴族が始めたとされ「最も格式の高い釣り」といわれることもあり、お粥は英国王国御用達の天然塩マルドンで味付けをしたお粥を付け合わせています。皮まわりや骨周りは旨味が多く含まれており、栄養価も高く非常食としてでなくとも、十分に美味しくお召し上がりいただけます。 本メニューは常温でもお召し上がりいただくことができます。 2100年も鱒が棲み続けられる湖へ 鱒釣りの聖地、中禅寺湖。 ヒメマスは、通常銀色の魚体ですが、秋になると婚姻色という赤色になり遡上が始まります。水の中から紅葉が始まると言われていた中禅寺湖風景は、ヒメマスの生息数が減り徐々に失われつつあります。 2100年も鱒が棲み続けられる湖を目指すLakeside storiesというチームが僕たちに中禅寺湖のこの現状を教えてくれました。彼らは、流入河川での発眼卵放流や産卵環境の改善などを通じて自然再生産の促進や、湖底に沈むルアーやフライなどの根掛かりと一般ゴミを回収し、アウトドア製品等に作り替えるアップサイクルの取り組みなどを行っています。釣りを通して自然の現状を知り、鱒たちへの敬愛と、豊かな環境・恵みへの感謝から紳士的な釣り文化をつなげる活動をしています。 養殖鱒は高級寿司店などでも使われるほど、日本の技術は発展しています。食卓に並ぶ機会が少ない鱒ですが、ぜひ未来に自然の素晴らしさをつなぐ中禅寺湖の釣り人のロマンに思いを馳せながら、お召し上がりください。
日本を旅する食袋 定期便 1月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 贅沢厚切り角煮...
日本を旅する食袋 定期便 1月 - BOIL IN BAG JOURNEY -贅沢厚切り角煮の欧風カレー 内容量:1食分320g程度 お箸でも解せるほどに、柔らかく煮込んだ厚切り豚角煮をトッピングした食べ応えのあるカレー。幅広い年齢層の方に安心して食べていただけるように、原材料は、食品添加物は使用せず食品のみで作っています。バナナ、りんご、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、セロリ、ニンニクを高圧高温でとろとろに溶かし、隠し味に有機のブルーアガベのみを使用したシロップを使っています。 野菜の新しい魅力を引き出す120度の熱で調理する 食品を常温保存する為に、真空した食品を熱で殺菌する必要があります。主に、この殺菌は120°以上の熱をかけて行われます。 120°と言われてもピンとこない方もいると思います。水の沸点は100°ですが、圧力をかけることで沸点を高くすることができます。山の上では気圧が低いため、沸点が低くカップラーメンなどもしっかりと作れなかったり、ご飯が美味しくたけないなどの事象がおきます。 殺菌技術として使われるこの技術を調理方法として活用すると、様々な効果を得ることができます。魚であれば硬い皮や骨が食べられるようになり、厚い肉もお箸でほぐせるほど、柔らかくなります。野菜に使った場合、焦げることなく中まで火が入り、真空している為、水分が外に逃げることがありません。野菜や果物の水分を活用して、調理することで、素材そのものの旨味の詰まった料理を作ることができます。この手法を使い、厚切りの角煮は柔らかく、添加物などを使わずに素材の旨味を凝縮したカレーの味付けはまろやかで、みんなが食べられる味付けに仕上げました。
日本を旅する食袋 定期便 1月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 贅沢厚切り角煮...
日本を旅する食袋 定期便 1月 - BOIL IN BAG JOURNEY -贅沢厚切り角煮の欧風カレー 内容量:1食分320g程度 お箸でも解せるほどに、柔らかく煮込んだ厚切り豚角煮をトッピングした食べ応えのあるカレー。幅広い年齢層の方に安心して食べていただけるように、原材料は、食品添加物は使用せず食品のみで作っています。バナナ、りんご、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、セロリ、ニンニクを高圧高温でとろとろに溶かし、隠し味に有機のブルーアガベのみを使用したシロップを使っています。 野菜の新しい魅力を引き出す120度の熱で調理する 食品を常温保存する為に、真空した食品を熱で殺菌する必要があります。主に、この殺菌は120°以上の熱をかけて行われます。 120°と言われてもピンとこない方もいると思います。水の沸点は100°ですが、圧力をかけることで沸点を高くすることができます。山の上では気圧が低いため、沸点が低くカップラーメンなどもしっかりと作れなかったり、ご飯が美味しくたけないなどの事象がおきます。 殺菌技術として使われるこの技術を調理方法として活用すると、様々な効果を得ることができます。魚であれば硬い皮や骨が食べられるようになり、厚い肉もお箸でほぐせるほど、柔らかくなります。野菜に使った場合、焦げることなく中まで火が入り、真空している為、水分が外に逃げることがありません。野菜や果物の水分を活用して、調理することで、素材そのものの旨味の詰まった料理を作ることができます。この手法を使い、厚切りの角煮は柔らかく、添加物などを使わずに素材の旨味を凝縮したカレーの味付けはまろやかで、みんなが食べられる味付けに仕上げました。
日本を旅する食袋 定期便 12月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 玉ねぎの旨み...
日本を旅する食袋 定期便 12月 - BOIL IN BAG JOURNEY -玉ねぎの旨みを詰め込んだトマト煮込みハンバーグ 内容量:1食分280g程度 旨みの詰まったフードロスハンバーグ 国産の合挽肉150gの食べ応えのある煮込みハンバーグ。つなぎにはぐるりこという、過熱蒸煎機という特殊な機械で、玉ねぎを乾燥させたフレーク。この食品は、商品工場で発生する野菜の端材や、産地で発生する規格外農作など一般的なフードロスには含まれない「かくれフードロス」食材を使って作られました。 通常の玉ねぎフレークにつ比べて135倍の香りを放つと言われる、玉ねぎの旨みを凝縮したぐるりこ。 玉ねぎとお肉の旨みの詰まったハンバーグは、パスタソースにもご飯にそのままかけてもOK。 チーズをかけたり、具材を追加するなどアレンジしてもさらに美味しくお召し上がりいただけます。
日本を旅する食袋 定期便 12月 - BOIL IN BAG JOURNEY - 玉ねぎの旨み...
日本を旅する食袋 定期便 12月 - BOIL IN BAG JOURNEY -玉ねぎの旨みを詰め込んだトマト煮込みハンバーグ 内容量:1食分280g程度 旨みの詰まったフードロスハンバーグ 国産の合挽肉150gの食べ応えのある煮込みハンバーグ。つなぎにはぐるりこという、過熱蒸煎機という特殊な機械で、玉ねぎを乾燥させたフレーク。この食品は、商品工場で発生する野菜の端材や、産地で発生する規格外農作など一般的なフードロスには含まれない「かくれフードロス」食材を使って作られました。 通常の玉ねぎフレークにつ比べて135倍の香りを放つと言われる、玉ねぎの旨みを凝縮したぐるりこ。 玉ねぎとお肉の旨みの詰まったハンバーグは、パスタソースにもご飯にそのままかけてもOK。 チーズをかけたり、具材を追加するなどアレンジしてもさらに美味しくお召し上がりいただけます。
日本を旅する食袋 定期便 10月 - BOIL IN BAG JOURNEY - アウトドアフ...
今回は中野で行われたソトレシピ主催都市型アウトドアフェス「ソトレシピフェス」で提供した和牛の赤ワイン煮込みをお送りします。
日本を旅する食袋 定期便 10月 - BOIL IN BAG JOURNEY - アウトドアフ...
今回は中野で行われたソトレシピ主催都市型アウトドアフェス「ソトレシピフェス」で提供した和牛の赤ワイン煮込みをお送りします。