“賞味期限”ではなく
“美味しさ”で非常食を選ぼう!
8/30(土)〜9/5(金)は「防災週間」です。
今後、高い確率での発生が予測されている、
南海トラフ地震や首都直下地震をはじめ、
近年増えている豪雨や台風などによる災害など、
いつかくる、その日のために、
この機会に、ぜひ非常食や防災グッズを見直してください。
ONE POT WONDERの
人気の非常食
人気No.1
人気No.2
人気No.3
人気No.4
非常食セット: 女性のカラダを労わるセット
被災時、女性は便秘になったり体調を崩しがち。体にやさしく、おいしく、心と体を満たすスープ3種のセット。アルファ化米付きでリゾットとしても。
人気No.5
ONE POT WONDERの
非常食の特徴
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おいしさを優先
-
出汁・具材を
贅沢に使用 -
化学調味料・
食品添加物不使用 -
高温高圧調理で
殺菌し安全 -
器がなくても
食べられる
ONE POT WONDERが
非常食へ取り組んだきっかけ
わたしたちが非常食に取り組むきっかけになったのが、能登半島地震の被災者の方々との交流です。
2024年3月11日、福島県で行われた復興イベントに参加した際、被災して2ヶ月の能登の方々にお会いしました。そこでお聞きした被災地の現状。そして非常食をめぐるリアル。
とにかく「美味しいものが食べたい」とみなさんがおっしゃいました。
「1万円持っていても、美味しいものが食べられない」
インフラが復旧していないため自炊ができないことはもちろん、飲食店も営業できず、どんなに望んでも、お金があったとしても、美味しいご飯にありつけないこと。
「非常食は食べ飽きた」
全国からたくさんの非常食が届くけれど、味が単調だったり、具材が少なかったり、数週間で食べ飽きてしまうこと。
「贅沢は言えないけれど…」と。
「子どもやお年寄りが食べるものがない」
大人はなんとかあるものを食べられたとしても、子どもやお年寄りには口にあわず、消費されなかったカップ麺や非常食があること。 体に配慮したやさしい非常食がないこと。お話しを聞いて、“美味しい非常食”がないことに気づきました。
ー 被災して、こころもからだも疲れたときこそ、美味しいご飯が必要だ。 ー
非常食は「常温で長期保存できる」機能にばかりに気を取られ、「美味しさ」を考えていないものが多い。わたしたちも、その観点で非常食を選びがちです。
被災時、毎食とは言わないけれど、1日1食でも美味しいご飯が食べられるように。
賞味期限ではなく、美味しさで、非常食を選んでみませんか?