
食品添加物無添加の美味しいレトルトフードの定期便
ONE POT WONDERの新作が毎月楽しめる定期便。その商品にまつわる地域や人、料理のルーツなど、一つの料理ができ上がるまでのストーリーを詰め込んだ食袋を毎月1500円(メール便で発送)でお届けします。
メニューができる背景やストーリーの詰まったFreeペーパーがレトルトフードと一緒に届きます。届いたレトルトフードが美味しかった時は、定期便の会員様が、優先的に、その商品の追加オーダーができます。
日本を旅する食袋 定期便 8月 - BOIL IN BAG JOURNEY -頭まで食べられる鯖

日本を旅する食袋
BOIL IN BAG JOURNEYとは

視点を変えると面白い!
ワクワクするレトルトフードの魅力
レトルトフードというと、簡単便利な商品というイメージがあると思います。
確かに、高温高圧で殺菌処理をする為、賞味期限が長く、湯煎や電子レンジで温めるだけで、手間をかけずに暖かい料理が食べられるという簡便な利点があります。一方で、視点を変えるとレトルトフードにはもっとたくさんの魅力があります。
地球にやさしい
賞味期限を長くできることから、フードロスから食材を助けることができる。
柔らかくて美味しい
高圧高温で調理する為、圧力鍋で作るような料理が美味しくできる。
ワクワクする
レトルトの技術で作られた料理は、宇宙でも食べることができる。
賞味期限を伸ばす為に開発された調理技術は、地球にやさしく、ワクワクを感じる美味しい料理体験として、いつでもどこでも堪能することができます。
旅する食袋を作った思い。

ONE POT WONDERは、日本各地で2023年30ヶ所以上のPOP UPイベントを行い、日本各地の魅力を体験してきました。郷土料理や名物料理はもちろんですが、人の魅力や考え方の魅力があり、その情報が、その土地の食べ物をさらに美味しく感じさせてくれました。
レトルトフードを、簡便な食品を作る技術としてだけではなく、日本各地の魅力を、レトルトパウチされたバッグに詰め込む技術として活用し、その魅力を日本全国で体験してもらいたいという思いから「日本を旅する食袋 - BOIL IN BAG JOURNEY」プロジェクトをスタートさせました。
大量生産はできませんが、少量で作るメリットを活かし、会員の方向けに毎月発売の定期便という形で提供いたします。
このプロジェクトのビジョン
旅を通じて生まれたこのプロジェクト。
数年後、数十年後、宇宙旅行があたり前になる時代が来ると思います。宇宙時代が来た時に、おそらく宇宙では、簡便に食べられる食品ではなく、思い出に残るような料理が求められる時代が来ると思っています。
それは、私たちが地球の中で、旅をしている時に味わう料理への思いと同じだと思います。
いつか宇宙にみなさんが行く時、旅には欠かせない食という大切な体験をバッグに詰めて持っていけるように、先端技術としての研究ではない、心を動かす技術を磨くようななサービスとして繋いでいきたいと思っています。ぜひ、ご賞味いただいた皆様には、感想やレビューをいただけると嬉しいです。
日本を旅する食袋 定期便 8月 - BOIL IN BAG JOURNEY -頭まで食べられる鯖

能登で聞いた、ひとことから
能登に復興支援で入ったとき、避難所や仮設の暮らしのなかで、ずっと気になっていたことがありました。年配の方や小さな子どもたちは、食べられるものが限られている、ということです。
支援物資として届く食べものは、どうしてもカップラーメンや菓子パンのような、日持ちして手軽なものが中心になります。もちろんそれに助けられた場面はたくさんありました。でも、毎日それだけとなると話は別です。「正直、もう食べたくない」「栄養が偏るのが心配」という声を、何度も聞きました。
なかでも忘れられないのが、「和食が食べたいんだけど、なかなか食べられなくてね」というひとことです。焼き魚とごはん、みたいな、ふだんなら当たり前の食卓。それが、いちばん遠いものになっていました。
そこから、鮭の切り身と干物をレトルトにする取り組みが始まりました。
鯖にたどり着くまで
最初からうまくいったわけではありません。いろいろな魚で試すなかで、赤魚のように脂の多い魚は、加熱の工程で身がぐずぐずに崩れやすいことがわかりました。味はよくても、食感が残らないのです。
そんななか、驚くほどうまくいったのが鯖でした。加熱すると、おいしい脂がじゅわっと出てくる。それなのに身は適度にしまっていて、ほろりとほどける。試食したとき、チームのみんなで顔を見合わせたのを覚えています。
しかも、頭まで丸ごと食べられる。骨を気にしなくていいので、子どもにもお年寄りにも安心して出せる一品になりました。
焼かない干物、という発想
干物というのは、水分を飛ばして旨みを残すための、昔からの技術です。ふつうはそれを焼いて食べますよね。
私たちは、あえて焼きませんでした。干物を真空パックし、鯖そのものが持っている水分で蒸すように火を入れていく。そうすると身はしっとりと仕上がり、凝縮された旨みと、鯖の脂がそのまま袋の中に閉じ込められます。
焼くと落ちてしまう脂も、このやり方なら逃げません。旨みの詰まった鯖脂を、最後まで味わえます。
開発した本人だから言うわけではなく、本気で、鯖のいちばんおいしい食べ方なのではないかと思っています。
築地 DASHI STAND の SpaceTime Table で

先日、築地 DASHI STAND で開いた SpaceTime Table では、この鯖をサンドイッチに仕立てました。
合わせたのは、バルサミコ酢、もも、シェーブルチーズ、そしてスパイス。ずっしりしたカンパーニュに挟んで、フレンチのような一皿に。鯖の脂とシェーブルのコク、ももの甘さとバルサミコの酸味が重なって、和の干物とは思えない表情を見せてくれました。
ごはんにも、パンにも
そのまま温めれば、ごはんがすすむ焼き魚定食の主役に。マスタードやビネガーを合わせれば、ワインにも合う洋風の一品に。どう仕立てても受け止めてくれる懐の深さが、この鯖の魅力です。
能登で聞いた「和食が食べたい」という声から生まれた、頭まで食べられる鯖。非常時の備えとしてはもちろん、山でも、キャンプでも、いつもの食卓でも。袋を温めるだけで、ちゃんとおいしい魚が食べられる。そんなクラフトレトルトフードとして、これからも育てていきたいと思っています。
定期購入のQ&A
- サブスクリプションを1回分、お休みしたいです。どこで行えば良いでしょうか?
- マイページの「サブスプリクションを管理」より、定期購入の一時停止や再開、解約の手続きが可能です。
- 毎月の料金の支払日はいつですか?
- 初回分は、初回にご注文いただいた日に請求させていただきます。2回目以降は、毎月25日に自動でご請求させていただきます。
- 商品の単品追加購入は行えますか?
- ご登録の皆様への送付が終わり次第、追加購入のお知らせをメールにて送らせて頂きます。原材料に限りがある商品については、追加購入が難しい場合がございます。予めご理解いただけますと幸いです。