群馬県太田市の片山農園のサラダケール「サグチキンカレー」

※BOIL IN BAG JOURNEYのアーカイブです。本商品の販売期間は終了しました。

日本を旅する食袋 定期便 5月 - BOIL IN BAG JOURNEY -群馬県太田市の片山農園のサラダケール「サグチキンカレー」

内容量1食分:280g程度

群馬県太田市の片山農園のサラダケールとの出会いは同じく群馬県桐生市にある、“旅、フィールドワークをもっと日常生活へをテーマにキュレーションするコンセプトショップ”「Purveyors」。

2024年3月に無塩カレーを一緒に作ったAlexanderLeeChangさんと子供向けのワークショップ「子供が作ル大人食堂」というイベントを行いました。
子供たちが片山農園にて、ケールの収穫体験を行い、そのケールをPurveyors1階にあるレストランGASTERROにて、クラフトレトルトフードのカレーと、つき合わせて提供する職業体験の場を提供するイベントでした。イベントの詳細についてはこちらをご覧ください。
ALEX飯店×ONE POT WONDER Presents 「子どもが作ル大人食堂」 at Purveyors

片山農園のケール

ケールと聞くと独特な苦味の強い野菜のイメージで子供向きではないのかと思ったのですが、片山農園のケールに強い苦味はなく、子供でも食べられる味わい。イベント当日も大人だけでなく子供たちも食べていました。各地でフードイベントに参加していますが、新鮮な野菜は子供も大好き。

片山農園のケール

ケールは栄養価の高いスーパーフードと言われるだけあり、生で食べると口の中で強い生命力を感じます。(ぜひGASTERROで片山農園のケールを食べていただきたい!)

そんな食べやすくて栄養価の高いケールを、栄養をそのままレトルト化し、原材料として活用したサグカレー。
日本でサグカレーは、ほうれん草をはじめとする青菜で作るカレーが一般的ですが、インドでは本来「サグ」とは菜の花をさす言葉で本場では、アブラナ科の葉物を使いカレーを作っています。
ケールはアブラナ科の野菜ですが、ほうれん草などに比べ生産数が少ない為、カレーに活用されることが一般的ではありません。

群馬県太田市の片山農園のサラダケール「サグチキンカレー」

今回は片山農園さんが丁寧に育てた味も体にも優しいケールを贅沢に使ったカレーをお送りいたします。

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